治工具設計

Jig Design

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― 様々な治工具を、設計から製作まで対応します ―

「治工具」は生産の効率化や品質にばらつきが出ないよう、または製品の実験や検証するために用いられます。
一口に治具と言っても部品を組み立てる時に使用する組立治具、成型品を矯正する矯正治具、部品製品のサイズや形状の製品検査を目的とした検査治具等があります。ノギスやマイクロメーターでは検査困難な形状の場合、検査治具(検具)で測定しやすい置き方に固定することで、簡単にチェックができます。

半導体、液晶デバイス向け、自動車組立ライン、ハーネス導通検査治具など、樹脂、アルミ、ステンレス等を含めた
部品・治具を、設計・製作まで対応いたします。

― 治工具事例―

●注型品検査治具

W:800×D:800×H:400mm

●局所排気作業台

W:1800×D:500×H:1500mm

●加工用治具(金属部品内作)

W:300×D:50×H:150mm

●クランプ治具(アクリル)

W:180×D:180×H:20mm

●オリジナルトレー(積み上げ式)

W:250×D:350×H:80mm

●材料ラック(可動式)

W:1030×D:1100×H:1230mm

| 切削機械加工

精密切削加工を中心とし、プラスチック加工全般に幅広く対応しています。少量多品種の小ロット生産、試作品の短納期、一個からの製造を行います。

|RP造形

三次元CADデータからダイレクトに試作品を作ります。粉末・熱溶解・光造形と、異なる造形法から、要望に応じたRPモデルを製造いたします。

|治工具設計

半導体、液晶デバイス向け、自動車組立ライン、ハーネス導通検査治具等、樹脂、アルミ、ステンレス、チタン等を含めた部品・治具を設計製作しています。

| 品質管理

加工された試作品を、最終的に測定機等により検査を行います。当社では豊富な機器設備を備えており、様々な検査・測定を行うことができます。